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Point 1
:キーの入力は常に一文字であるPoint 2
:今何文字目かを保持しておく必要がある Mid
関数を使います。 Mid
関数についての詳しい解説はこちら ⇒ (Chapter84)Mid
関数を使うと、ある文字列のなかの任意の一文字を取得することができます。例えば、次のようにすると、変数 S には『 V 』が入ります。Mid
関数を用いれば、単語の中から特定の一文字を抜き出して処理することが可能になります。これで、キーの入力と、特定の一文字を比較することができるようになったわけです。 StrConv
関数です。 StrConv
関数についての詳しい解説はこちら ⇒ (Chapter85)StrConv
関数を使って、先ほどのコードを修正してみます。Mid
関数を使っている部分を、まるごと StrConv
関数で囲んでしまえばいいのですね。StrConv
関数の第二引数には、『 vbUpperCase
』が指定されています。この定数は、全てのアルファベットを大文字に変換するように設定するものです。 Long
型になっていますね。これもポイントです。 Boolean
型のデータを返すことを表しています。 True
を、『一致しなかった』の場合には False
を返すようにします。 '①
'②
'③
True
が、一致していなければ False
が結果として返ることになります。 True
というメッセージが出ます。 True
が返ってくるわけですね。 SpecialEffect
プロパティ 』を探します。見つかったら、その値を『 2 - fmSpecialEffectSunken
』に変更します。 SpecialEffect
プロパティですが、これを変更するとどのような効果があるのでしょうか。 SpecialEffect
プロパティの規定値は『 fmSpecialEffectFlat
』なので、のっぺりとした外観をしています。今回はこれを変更して、少しへこんでいるかのような外観にしています。![]() | fmSpecialEffectFlat |
![]() | fmSpecialEffectRaised |
![]() | fmSpecialEffectSunken |
![]() | fmSpecialEffectEtched |
![]() | fmSpecialEffectBump |
Font
プロパティ 』を探して、文字の大きさを変更しておきましょう。ラベルの幅( Width ) | 300 ポイント |
ラベルの高さ( Height ) | 42ポイント |
フォント名 | MS ゴシック |
フォントサイズ | 36 |
BackStyle
プロパティ 』です。このプロパティを変更すると、ラベルを透明にすることができます。BackStyle
プロパティを『 fmBackStyleTransparent
』に変更します。すると、ラベルが透明になります。 ForeColor
プロパティ 』を使います。今回は青い文字色に変更しておきます。 Lab_seikai
』としておきます。 Lab_mondai
)にピッタリと重ね合わせて使います。 Lab_mondai
)だけに文字列を表示させるようにしておき、一文字正解の文字をタイプするごとに、上にある透明なラベル( Lab_seikai
)の文字を増やしていきます。
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